私思ってたのですよ。
能登の皆さん。強い！って。
あんなに強くなれるものか？って。
色々調べてみるとやはり状況によって心も変わっていくようで、深く読んでませんが、地震直後に強い復興への意志などを示すあの状況は「サイコロジカル・ファースト」とか「レジリエンス」とか言うそうです。
実際に現実を見つめていくとその心の変化も出てくると思うのですが、何を言いたいかと言うと人間そんなに強いものではないと思うので、辛いなら辛いと表現して貰った方がいいと思って。その方が助けたいという人もいっぱいいるわけですし、その人たちに届くと思うのですよね。国や行政にも。
勿論その精神的な動きというのは研究されていて、この被災者の心のケアに役立つことだと思うのですが。
テレビを見ていると「絶対に復興する」などという強い言葉が聞こえますが、そんなに強い人ばかりじゃないと思うのですよね。
それと、今日の北國新聞の一面に書いてありました。石川県知事は地震発生当時に東京の自宅にいてあの地震を経験していないと。もし良かったら今日の一面なので読んでみて下さい。
何となく分かります。被害があったわけでもありませんが、あの強烈な揺れを経験してるからこそ、何となくかも知れませんが、能登の人の大変さというか気持ちも共有できる気がします。あの揺れは私も恐らくは私でも一生忘れないと思いますから。
ただ体力のある知事であって良かったというのも事実。
神戸マラソンに行った時にブログにも書きましたがこの歌が強烈に心に沁みて、チームメンバーで同じ神戸マラソンに出走したメンバーにも共有したのですが、今でこそ尚更心に沁みます。
すみません。またこんなブログで。
昨晩は食事に夜木倉町のお店に行ったのですが、日曜日でしたがお店は満席でした。元々繁盛店ですので不思議ではありませんが、それでも予約無しでも入れたのが事実で。もっと金沢に遊びに来て頂ければと思っています。
こんなスカッとしたシャツを着て。
NO-777 ネイビーのふと巾のロンドンストライプ生地 Thomas Masonトーマスメイソン社製生地 綿100％ ストライプの輪郭がはっきりしていて色がとても綺麗なストライプ生地です。ちょっと着丈を短めにして春になったらデニムの上に一枚羽織って金沢にお越し下さい。
それまでにはお作りできますから。
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