ノータイ用のカッタウェイカラー

すみません。マラソンの話ばかりで。

東京マラソンまであと32日。

ひと月じゃないですか・・・どうやって組み立てていこ。ハーフも惨敗だったし。一昨年東京マラソンで3時間13分台で走れてた時は4分25秒でハーフをトラックで走れてたんですよね。そこまで戻るかな・・・戻らないでしょうね。

昨日はゆっくりとしたペース。トレッドミルで時速10キロで90分走。12キロ走りました。今日も少しスピード上げてやってみます。明日は水曜日。降らなさそうなので長めに走ってみようかと。

昔はどうやって走ってたのか皆目検討付かず。できることはしっかりとやっていこうと思います。

ぎっくり腰さえなければ。。。

くっそ~という思いです。今日も頑張ろう。

オシャレの話。何をしたらいいのか?皆さん何に困ってます?分からないことってあります?それが分からない。

シャツの衿の話でもしましょうか?

ネクタイを初めからしないと想定した衿型。

cutw1.jpg

カッタウェイカラー。想定しないというのは、ネクタイを結ぶと通常は結び目以外は衿の下に入ってしまいますが、これだと見えてしまうのです。見えて悪いか?というとそうでもないとは思いますが。基本的にはあまりしない。たまにカッタウェイカラーでネクタイをしている人もいますが。

ノーネクタイがあう衿型はボタンダウンとか、このカッタウェイカラー。当店ではこのカッタウェイカラーを二通り用意していまして。

cutw2.jpg

上のカッタウェイカラーをカッタウェイ(1)としていまして、下のをカッタウェイ(2)としています。違いは(1)よりも更に衿羽根にアールをかけて開きを広くしています。

衿の開きが広い衿は衿台のボタンを外した時に衿先が後ろにいくので、衿が立って見えるのです。

この2つの衿は極端なので、ノータイがお勧めですが、基本的に衿の開きが広いものはノーネクタイでもサマになります。

ネクタイも出来て、ノーネクタイでも見栄えがいいのは当店では「ワイド」「ホリゾンタルワイド」そして「クラッシコワイド」となります。私はほとんどのシャツを「クラッシコワイド」で作っていまして、たまにカッタウェイカラーでノータイ専用のシャツを作っています。

衿型はこちらのリンクをクリックして頂ければ色々でてきますので、ご覧下さい。

金港堂の衿のデザイン

久しぶりに文字としてシャツのこと書きました。充実しました(笑)

↓ブログランキングクリック宜しくお願い致します。
ブログランキングのバナー
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。

Facebookのいいね!
 シェア