以前に書いたつもりではありますが、暫く前に一年に一度の健康診断でマラソンは止めた方がいい。ウオーキングかジョギングくらいにした方がいいと先生に言われたことを思い出しました。
その時にいつもの健康診断の先生ではなく、「今日は内科の先生に診てもらいます。」と看護師さんに言われその後に「ちょっと変わったことを言われるかも知れません」という前置きがあったので、通常はスポーツやっているのなら健康でいいですね!と言う先生が多いながら変わった先生だから否定されたのだと思っていました。
まあ心電図ではおそらく心拍数が少ないので、良いふうにとればスポーツ心臓。病名で言うと「徐脈(じょみゃく)」なわけで、マラソンしていなければ徐脈という病気なわけですから。それを一般的に解釈で考えると、徐脈という病気だからマラソンは止めなさいというのが医師の見解だというのは理解もできます。
その時は何を言ってるんだろ?と思ったくらいなのですが。今になったら何となく分かります。ジョギングくらいまでは健康に良いかも知れませんが、やりすぎると私のような膝が痛い、腰が痛いというような症状が出てきます。
ひょっとしたらマラソンしてなければ100歳まで生きて、マラソンすることによって70歳までしか生きられないかも知れません。
またお金もかかります。ウエア代はそうでもないとしても、シューズに至っては今は3万円するようなシューズもいっぱい出てますし。エントリー費も都市型だと1万5千円以上。金沢マラソンも1万5千円。遠征費も含めるとひとレース平均5万円。
うちのチームで47都道府県マラソンで制覇を目指しているメンバーがいますが、もし47都道府県制覇するとなると235万円となります。
ゴルフに比べると。という話にはなりますが、ただ単純に走るだけの競技でもこれくらいかかってしまいます。マラソンの継続は財力だと言ったメンバーもいましたが確かにその通り。
その財力をファッションの方に持ってきてもらいたいというのが今日のオチ。
ちなみに走らなくても本当に整形外科、接骨院、サポーター、テーピングなど結構な費用になります。仕事頑張らないと。
今は治療費の方が大きいのですけどね。
先日頂いたお守り。
増上寺は東京マラソンの時に前は通ったことがある。以前に東京タワーに上った時に上から見たことはありますが、行ったことがありません。
最近見たSNSの動画(CM?)で失敗する人の行動の最後に神社に行く人って言ってまして、こいつ何を言うとるんじゃい?と思ったことがありました。私の周りの成功者は神社大好きが多いです。お朔日参りもしているし、そこかしらの神社に参っている人もいる。
当店のお客様でビジネスが成功して会社を譲り。譲った後でなぜ成功したか?と考えた時に神様に祈ってたからだということを悟り今日本中の神社参りをしている人もいます。
そもそも増上寺は徳川家の菩提寺ですしね。
ふと思ったのはお守りって貰っても効果があるのか?
ちょっとAIに聞いてみました。
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お守りは、神社やお寺で授かることができ、その中には神仏の力が宿っているとされています。自分で購入したお守りでも、他人から頂いたお守りでも、その効果は変わらないと言われています。
しかし、大切なのは、お守りを贈る人と贈られる人の関係性です。お守りを贈る人の心遣いと、受け取る人の感謝の気持ちが重要とされています。贈り手の真心がこもっていると、そのお守りはさらに特別な力を持つこともあるでしょう。
また、お守りの効果は1年とされています。その間にお守りは持ち主の代わりになって、様々な厄災を受けているため効果が弱まってしまうと言われています。
ただし、もしもあなたが贈り主のことを信頼していなければ、そのお守りはあまり意味をなさないかもしれません。また、もし好きでもない人からお守りをもらったり、何か不快な感覚を覚えたりした場合は、持ち歩く必要はありません。そのような場合は、心から感謝をして保管し、1年が経過したら適切に処分するのが良いでしょう。
以上のことから、人から頂いたお守りの効果は、贈り主と受け取り主の関係性や感情、そしてお守りをどのように扱うかによって左右されると言えます。
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なるほど。関係せいか・・・私お守りをあげることもあるのですよね。もしかすると一方的な片思いだったかも知れません。効果無しか・・・
ちなみにこのお守りは身内からなので多分大丈夫。いや身内が分からん?いやそんなことはない。大事にして絶対に勝ちます!
何に?
多分自分にでしょうね。
ちなみに明日も神社参りの予定です。
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