靴下ってなぜ靴下って言うのか?

今日お昼ごろテレビを見ているとあるタレントが。

「靴下ってなぜ靴下って言うのか?靴の中にあるのに」と言ってました。

私靴下を何十年と販売していますが、考えたことありませんでした。靴下ってなぜ靴下って言うのだろう?

下着なら身体の下に着ているから下着だというのは分かる。靴の下に敷いているものでもないのに靴下。上着は上に羽織るものだから上着というのは分かる。

じゃあなぜ靴下って言うのであろう?

まあググってみました。色んな回答が出てきました。

位置関係で言うと「下」は「下」漢字が日本に伝わってきた時に日本特有の意味を持つようになります。「下」にも、「あらかじめ~する」「ひそかに~する」という意味が加わってきたとのこと。「ひそか」という意味とか遮られて見えないものとか、内側を指すようになり、さらに包まれている部分、他のものでおおわれて隠れている部分のことも「下」で表すようになったとか。それで靴下となったという回答。

テレビでは靴下は下着の分類と捉えられる。だから靴下となったとか。

まあ上下という考え方よりも日本語には内側という意味あいもあり「靴下」となったというのが一般的な解釈らしいです。

上下を使った言葉っていっぱいありますよね。下敷きとか下調べとかあと「下心」とか。下心ってなんとなく嫌な言葉。でも下心持ってない人は少ないかと。

当たり前に使っていたり考えたりすることも、よく考えたら何故なんだろ?ということっていっぱいあります。実は靴下にも。

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誰もが見たことある靴下。スニーカーソックスは別として靴下って大体こんな形。誰もが知っている当たり前の形。ランニング用の靴下でも5本指であっても概ねこんな形をしています。

しかし足の形って本来はこんな形というか通常はこんな形をしていないはず。

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立った状態だとほぼ直角。

最初から直角にできたソックスが登場しました。なぜ今までこの形じゃなかったのだろうか?今度メーカーに聞いてみます。というか無印良品さんは既にこの形で販売していたはず。

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当店にも3色入荷しています。1,100円(税込)です。お試し下さい。

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