ファッションにおいての男女平等とは?

はて?

ずっと昔から、いやずっと昔なのか数年前からなのか?

何となく「はて?」と思うことがあります。

特にNHKの朝の連ドラ「虎に翼」で戦後の憲法改正で男女平等がうたわれているのもあるかも知れませんが。

最近女らしいとか男らしいとか言うのも憚れるような時代。男性だからとか女性なんだからと言うだけで差別的な言葉に捉えられるような感じがしているのですが。大袈裟でしょうか?

ただそんなことを言っているとファッションって成り立たなくなるのですよね。

ファッションは明らかに男物と女物がありまして、基本的には男性はスカートは履かない。逆にスカートやワンピースを着れるという女性には男性と違う特権というかファッションのバリエーションを持っています。

スポーツでも男性と女性は当たり前ですが体力の違いがありますので、同じ種目でも分かれます。

デザイナーはより女性を美しく見える服を目指してデザインをしていますし、男性の服であってもより男性が輝いて見える服をデザイナーは作っています。

女性はお化粧だってしますし、口紅を塗ったりもできます。

ファッションに関しては男女平等はなく、男女平等だからと言って自ら輝かせる機会を放棄すべきものではないと思うのです。権利を平等に持っているのが男女平等というのであれば、それぞれの特徴(はっきり言うと性になりますが)を磨く権利を平等に持っているということだと思います。

より男性らしく(見た目)より女性らしく(見た目)は捨ててほしくない。

平等は立場だとか権利とかが平等であっても、それを装いまでも勘違いをして自分の容姿を磨く権利までを放棄してほしくないと思っています。

勿論装いは時代によって変化してくるのは間違いがありません。誰もが着物を着ていた時と今は別ですしそれも変化をしているのは間違いない。

繰り返しになりますが、どうかお洒落だけは男性として女性としてそれぞれを磨くことができる権利として平等に持って、それを磨いてほしいと思うのが私としての願いでございます。

そう思われていない人を批判したりしているわけではありません。これは服屋としての私の願望です。男性であればより男性らしく外見を磨く権利も持っているわけですから、どうでも良いなんて思わないでほしいと思うわけです。

これが最近私が思う「はて?」なんです。言葉にしたけれど、これであっているのかどうかも分かりません。だから「はて?」なんです。

以上ここまで。これを書こうと思いつつもなかなか書けませんでした。この文を読んで私以上に「はて?」お前が何を言っているのか?と思われている方も少なからずいらっしゃるかと思いますが。私もまだ「はて?」なのでお許しください。

はて?は終わって「さて。」

昨日は水曜日で練習会でした。

RUN_.jpg

先日の黒部名水マラソンが終わってから目標もなく多少燃え尽き症候群になりかけてまして、トラックに行っても何の目的もなく、チームメンバーに教えてもらった練習メニュー4000×2000×1000×400をやりました。リカバリーはそれぞれ5分3分2分1分と短くなっていく設定。スピードは4分30秒、4分15秒、3分58秒、ラスト400はフリーで行いましたが。4000と2000はほぼ設定通り。1000は3分51秒で走れて、400は86秒3で走れたのでまあまあでした。前日にジョグしかできないくらい疲れていたみたいでしたが、昨日は設定通りに走れて良かったと思います。

チームメンバーが金沢市に取りに行ってくれた金沢マラソンのマグネット。今年もそんな時期になりました。

km2024.jpg

この黄色ベースのデザインになったのが2020年。そこからの分を貼っています。車一周するまで金沢マラソンが続きますように。この車見たら私が乗っているというのが直ぐに分かってしまう。ただ恐らくは金沢マラソン推進課の人よりもプロモーションしていると思っています(笑)

ただ悪いことできませんよね・・・しかもブログに書いてしまっているし。

今日から3日間はソックス特集にしようかと。

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