暑さと戦うランニング練習:8000Mビルドアップと大迫傑ポーズの挑戦

昨日書かなかった水曜日の定例練習についてお話します。

3日間ランニングを休んで、市営陸上競技場に向かいました。

とにかく暑かったです。走っていなかったので、やる気満々で出かけましたが、ジョギングだけで汗だくになりました。この暑さの中でどれだけ走れるのでしょうか?

メニューは8000Mのビルドアップでした。暑さが厳しかったので、設定は抑えめに、ゆっくりから始めるようにしました。4分50秒からスタートして、2000Mごとに10秒ずつペースを上げていきました。最初の1000Mは私がリードしましたが、少しペースが遅かったです。その後すぐに最初の1000Mだけ交代してもらい、その後は最後までペーサーを務めました。

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ラストの2000Mで4分20秒はきつかったです。脚が重いというよりは、とにかく暑くて不快でした。何とか8000Mのペーサーを務めた後、3分休んで1000Mを走るつもりでしたが、200Mほど走ったところでしんどくなり、そこからはジョギングに切り替えました。メンバーの最後をゆっくり走って練習を終えました。本当にしんどかったです。

一度やってみたかった大迫傑選手のInstagramのポーズに挑戦しました。

今までも何度か写真を撮ってもらいましたが、キャップをかぶっていない、ランシャツを着ていないなどの理由で、今回初めて同じポーズで撮り直しました。

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太ももの太さが負けているし、ふくらはぎも何となく違うように感じます。ただ、自分の写真を見て気づいたのは、上半身は割と出来上がっているのではないかということです。写真が汚いことをお詫びします。まだ膝が完全に治っていませんが、これからも継続して頑張ります。

この後、大迫傑選手のようにランシャツを脱いで上半身裸で走ってみました。知り合いのランナーからは「何をしているの?」と言われましたが、ランシャツを脱いで裸で走る理由が分かりました。それは、無茶苦茶涼しいからです。それだけでした(笑)

さて、本日はレディースシャツの仕上げでボタンを取り付けていました。スタンドカラーのシャツで、こちらのお客様は同じデザインで違う柄だったり、同じ柄だったりを何枚もお作りいただいています。恐らく、クローゼットにはハンガーにかけたシャツが何枚も下がっていると思いますが、その姿も素敵だと思います。

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ボタンを付けている生地はこちらでございます。

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NO-10337616 ライトブルーのロンスト白の部分は綾織り イタリー Carlo Bassetti カルロ・バセッティ社製生地 綿100% お仕立て上がり22,000円(税込)

ボタンはオーストラリア産の白蝶貝の2ミリ厚で、オプションとして1,430円(税込)を頂戴しています。インドネシアの白蝶貝と違って色が白く、高瀬貝のようにボタンの裏が汚くありません。シャツのグレードを上げるために少し値段は張りますが、ぜひ白蝶貝をご利用いただければと思います。

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