すみません。
貿易収支は赤字かもしれません。
当店でもホームページで販売をしていますが、個数的には多いのですが、数百円のケーブルとかも入っているのと、あとブラウンの髭剃りとか、1000円ちょっとのブラウンの鼻毛切りとか、その他色々。Amazonプライムセール恐るべし。
4つくらいの荷物をかかえて持ってきた女性の宅配の人がいたのですが、本当に申し訳ない。一つだけ無茶苦茶重たいものがありまして、よく持ってきたな？というのが本当。有難うございます。
さて、伸び伸びになっていました水曜日の出張での出来事。
大阪の取引先に教えてもらった串揚げ屋。安い！串揚げ自体は。
かなり大ぶりですが、ちょっと硬い？いや、私の歯が弱いのか？
大ジョッキが本当の大ジョッキでこれが790円だったから驚き。そして右に見えるシルバーの灰皿。灰皿置いてあるお店って今あります？昭和のお店ですわ。
隣の二人のお客さん。紙タバコをふかしながら、「久しぶりのタバコ頭クラクラするわ」と言いながら吸ってます。
さて、ここからがちょっと。
大ジョッキをグビグビ飲みながら残り2センチ程になり、ジョッキの底を見ると何か小さい黒いものが。ん？ゴマ？覗き込んでみると。
ゴ○ちゃんの子供っぽい。え～～～嘘。何だか気持ち悪くなってきた。しかもここまで飲んでしまった。
考えました。と言ってもこのまま飲み切る勇気はない。どうしよう？一応店員さんに言った方がいいだろう？と思ってカウンターの中にいるこのお店を切り盛りしているだろう年配の女性（70歳くらい？）の人を手招きして小さい声で。
「ねえ、ジョッキの底に虫が入ってるわ」と伝えると、
「今頃気付いた？」
はて？どういう意味だろう？今頃・・・
あ～ここまで飲み干して今頃言うか？ということか？
というか、飲んでいかないとジョッキの底の方を見ることってありますか？
結局2センチほど残した大ジョッキ。どうしようか？と思って焼酎の水割りを追加で頼んでジョッキを返しました。
いや、別に新しいものを期待したわけでもなく、ましてや「ごめんなさい、新しいものにしますわ！」と言われても大ジョッキをもう1杯飲む自信もなく。
兎に角伝えた方が良いかと思って伝えたのですが・・・
昭和のお店は対応まで昭和でした。
10年以上もブログを書いているので一度書いたことがあるように記憶していますが、学生の時に下宿の近くに夫婦で営んでいるまさに定食屋さんがありまして、貧乏学生ですから、安くてボリュームのあるチキンカツ定食をよく食べていました。
まあ年齢の高い人なら分かると思いますが、当時は丸い筒に割り箸が何本も刺さっている箸入れでした。今でもちょっと違いますが吉野家に似たようなものがあったような。
おばんちゃんそこに割り箸を入れようとして一本落としちゃったんです。店内には客は私一人。おばちゃんその割り箸を拾って狭い店内でしたがぐるっと店内を一周して違う箸入れにその箸をさしてました。
まあ昭和ならそんなこともあったでしょうけど。
店構えは昭和でもお店の対応は令和でないとね。あれからお腹の調子が何となく悪いのは多分お昼にラーメンチャーハン、夜は揚げ物だったからだと思います。
つまらない話で申し訳ありません。
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