生みの苦しさ・・・
何を生むって?いや、今日のブログの内容のことです。
特に大きなニュースはないですが、ネクタイの秋物が入荷したので、商品の入れ替え作業をしていました。
まだそれぞれの写真を撮っていないので、撮り次第ご紹介させていただこうと思っています。
さて、政府の「愚策」?いや、これは政府ではなく、環境省の取り組みですね。環境省のページを見てみると、クールビズ期間は一応9月末までとなっています。
意外と短い印象です。10月からはネクタイ着用のシーズンが再び始まるわけで、服屋にもチャンスがあるな、と思った次第です。
クールビズ期間を調べてみると、三菱UFJニコスのページが出てきました。その中に「環境省で推奨するクールビズの服装」という表があり、「ポロシャツ・Tシャツ・アロハシャツ」は✕になっているじゃないですか?
前回のブログにも書きましたが、近くの金融機関の社員がTシャツで現れましたよ。本当に大丈夫か?ちなみに、そのページも同じ金融機関のものですが、スーパークールビズでもTシャツは△になっているんですね。
ところで、クールビズとスーパークールビズの違いとは何でしょう?
クールビズ
● 期間: 5月1日から9月30日まで。
● 服装: ノージャケット、ノーネクタイが基本。Yシャツやスラックスが推奨されます。
スーパークールビズ
● 期間: 6月1日から9月30日まで。
● 服装: よりカジュアルな服装が許可され、ポロシャツ、アロハシャツ、チノパン、サンダルなどが含まれます。スーパークールビズは、クールビズよりさらに軽装での勤務を推奨する取り組みで、特に暑い夏場に快適に働けるようにするものです。
なるほど、時期は同じなんですね。それではクールビズかスーパークールビズにするかは誰が決めるのか?
環境省のページを参考にすると、
クールビズやスーパークールビズの実施については、基本的に各企業や団体が独自に決定します。環境省が推奨する取り組みとして、企業や自治体に対してクールビズやスーパークールビズの実施を呼びかけていますが、具体的な実施内容や期間は各組織の判断に委ねられています。
例えば、企業の経営陣や人事部門が従業員の働きやすさや業務内容に応じて、クールビズやスーパークールビズの実施を決定することが一般的です。
ということでした。でもTシャツは△ですよ。分かっていますか?
考えてみれば大変恐縮ですが、当方で今日シャツをご注文いただくと、9月28日発送予定となります。そうなんです、あと数日でクールビズもスーパークールビズも終わり、嫌でもネクタイを締めなくてはいけなくなります。
そろそろ準備を始めておきましょう。
NO-10337603 ライトブルーの細ストライプ イタリー Carlo Bassetti カルロ・バセッティ社製生地 綿100%の生地です。
ポイントは、ただの細いストライプではなく、
この写真の通り、ストライプの横にドビーの白い光沢のある織り柄があるのです。これによって表面に変化と艶が出ています。お仕立て上がり22,000円(税込)です。
クールビズやスーパークールビズはもうすぐ終わりますので、早めに秋の準備を整えてください。
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