「趣味とビジネス:ランニングシューズとビジネスウェアにかける価値」

昨日は水曜日に練習をしたのに、木曜日一日休んでさらにスピード練習でした

最初の練習メニューの提案は4分15秒ペースで10,000メートル。絶対に無理だと思ったので4分20秒に下げてもらいましたが、それでもできるかどうか不安でした。

車に乗ってエンジンをかけた時点での気温は36度。

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ここ最近、4分20秒ペースで走ったことがありません。涼しい時ならできたのですが、この気温では強度を落とさざるを得ませんでした。

案の定、5キロくらいでペースダウンして終了。その後、ペースを落として4分25秒設定にしてもらい、目標の3,000メートルも未達。そして、最後の1,000メートルだけは4分16秒で走りましたが、私が離脱してからスピードを上げたようで、完敗でした。

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もう一度やり直したいくらい悔しい。昨日は悔しさで眠れませんでした。いや、11時半には眠くて寝ましたけど(笑)

さて、タイトルの通りに時々ブログに書く内容。

お洒落っていつします?

変な質問ですかね?旅行に行く時。これはお洒落する人が多い。旅行は気分を変えにいく時でもあるし服も変えることによって気分が変わる。

同窓会。これは女性の方が強いかも知れませんが、久しぶりに会う友人とはお洒落して会いたい。

これらは特別な時にその瞬間お洒落をしている人。

お洒落が趣味の人は一年中お洒落をしている。お洒落をすることが当たり前。勿論使うお金もお洒落が中心。

例えば私はマラソンが趣味ですが、マラソンのシューズは今3万円前後。高いものは4万円近くします。趣味がマラソンであればその趣味にお金をかけることは至極当然。だから4万円のシューズも買う。ただ4万円のビジネスシューズを履いている人は少ない。

ビジネスにお金をかける方ですか?かけない方ですか?

ビジネスにお金をかけないとお金集まってこないのじゃないですか?ビジネスは当たり前ですが生活をする為にお金を稼ぐ為のツールであります。マラソンを早く走る為にシューズを買う。旅行は自分の為かも知れませんが、同窓会では人よりよく見られたいからお洒落をする。

となるとビジネスは一番お金をかけなくてはいけない場所ではないかと思うのです。屁理屈と言われても仕方がありません。それは私が服屋だから(笑)

お金を掛ければお金が入る。

ただ趣味の世界、マラソンの場合はシューズにお金かけてもタイムは手に入らないことが多い。いや90%くらいの人がそうじゃないかと。

となるとやはり投資効果はビジネスの方が高いと思うのです。ただ昔言われました「いい服着てても仕事には役にたたないと」服に興味がないお客様に。ご家族は良い服を着せたがったみたいでしたけどね。

さて、ここまで書いて結論は出ませんでしたが、しかしビジネスだからお金をかけたくない。という人はビジネス上においても下降気味なのではないかと想像しています。

少しビジネス上もお洒落してみませんか?その方が良い仕事ができると思いますよ。

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NO-M2346 複雑な織り方の白ドビーストライプ 120番手双糸 ALUMO アルモ社製生地 コットン100% お仕立て上がり¥28,600-(税込)

かなり昔のブログに書きましたが、日本の大手銀行からウオール街に出向?転勤?で行ったお客様。向こうのバンカーと話した時に着ている服やシャツの話になったそうです。その時その方がご着用のシャツはアルモの生地。アルモのシャツの話になってそれで会話が進んだと大変喜んでおられました。ビジネス上においても服は大事な武器。決して消耗品ではないと思うシャツ屋でございます。


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