「30キロ走とシューズの試練:再挑戦で何とか完走」

今日はチームメンバーの企画してくれた30キロ走。

今年は秋にレースを入れていなかったので、ロング走をほとんどしていません。過去の記録を見ると、6月22日に走った20キロが最長でした。

さて、30キロ走れるかどうか?

今週は、月曜と火曜に走り、火曜日は筋トレとトレッドミルで3キロ、水曜の練習会では16キロ、木曜は9.8キロ走りました。昨日は筋トレのみで、今朝は30キロ走。週合計で57.5キロ走っているので、私にしてはまあまあ走っている方です。

5時に起床し、準備を整えて外に出ると...素晴らしい朝焼けでした。

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午後からは天気が崩れるという予報ですが、輪島の皆さんは大丈夫でしょうか?

6時前に集合し、スタートは6時5分。

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集合写真を撮ってスタート。

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ペースは決めずにスタートしましたが、昨晩30分だけ筋トレをしたのが影響したのか、左膝が痛い。私の筋トレは、痛めている左膝の筋力強化が目的で、レッグエクステンションを17.5キロで40回×3セット行っています。重い負荷はかけられないのでこの程度にしていますが、筋トレ翌日は膝が痛みやすいです。

スタート直後はスピードが遅く、皆に追いつこうと思ったのですが、膝が痛くて遅れ気味でした。ようやく身体がほぐれてきたと思ったら、今度は両足のアキレス腱付近が痛み出しました。


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振り返ってみると、久しぶりに履いたナイキのテンポネクスト%のシューズのベロ(舌革)が足に当たって、皮がむけて出血していました。ソックスが短くて、シューズが直接足に当たってしまったようです

シューズを履き替えるため、一度集団より先に進んで、ONのクラウドモンスターに履き替えてリスタートしましたが、集団に追いつこうと無理をしたのが、良くなかったかもしれません。

途中、すれ違ったイケメンランナーに「毎日ブログ見てますよ」と声を掛けていただきましたが、急に声を掛けられてどう反応していいかわからず、鈍い反応をしてしまいました。すみません。

頑張って集団との距離を縮めるものの、また、走り直しているうちに足の痛みが増し、再度シューズを薄底のアシックスのターサーエッジに履き替えました。これで痛みは軽減しましたが、気持ちも足の力もほとんど残っていませんでした。

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帰ってONのシューズを見ましたが。

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血の痕がついていました。直ぐに洗いましたがなかなかとれない。

結局24,73キロ。実際は700メートルほど途中で時計を止めてしまっていたので、25,4キロ程度で止めようと思って時計を止めました。

他に走れなくなったチームメンバーが、これを主催してくれたチームメンバーにこんな時はどうしますか?と聞くと「私ならばニ部練でもいいから残りの距離を走って30にしますね」と言われ、そこから残りの6キロ程を走ることになりスタートし始めたので仕方なく(笑)私もリスタートしました。

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最終的に何とか30キロを走りきり、今回はこれが限界でした。

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しんどかった。

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ここ近々は負荷が高めみたいですね。ただこれくらいで負荷が高めと出るのもどうかとは思いますが。今月これで174キロ。走れても250キロ止まりですね。

明日も朝練があるのですが、行けるかな?

続いては、今日のおすすめのシャツ生地をご紹介します。

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お客様に説明をする時にこの生地は何なのか?何の柄なのか?を説明する必要があります。私はあまりこだわらないというか、シャツなんて柄の雰囲気で着用すればいいのじゃないか?と思う感性第一主義でございます(笑)ですが、ホームページにアップする時はやはり困ります。

そこでAIに聞いてみました。「アルファベットと数字のタイポグラフィ柄」だそうです。

NO-10407893 アルファベットと数字のタイポグラフィ柄のプリント生地 イタリア テキスタ社TEXTA製生地 綿100% お仕立て上がり24,200円。

因みにAIにマラソンで、30キロを失速することなく走るにはどうしたらいいか?を聞いてみました。


マラソンで30キロ地点を失速せずに走り切るためには、以下の要素に注意することが重要です。

1. ペース配分
マラソンの序盤でオーバーペースになると、後半に失速する可能性が高まります。イーブンペース(一定のペースで走り続ける)やネガティブスプリット(後半にペースを上げる)を意識して、無理なく走れるペースでスタートしましょう。特に最初の10キロは抑え気味に。

2. エネルギー補給
30キロを超えると「壁」にぶつかりやすくなります。これはエネルギー(グリコーゲン)が枯渇するためです。レース中にジェルやバナナ、スポーツドリンクなどで適切にエネルギーを補給し、体力の消耗を防ぎましょう。20キロ前後からこまめに補給するとよいです。

3. 持久力トレーニング
ロング走をトレーニングに取り入れ、長い距離を走り続けることに体を慣らします。特に25~35キロの距離を走ることで、30キロを超えたときの疲労感や脚の重さに対応できるようになります。
30キロ走やペース走で、実際のレースペースで長時間走るトレーニングも有効です。

4. 筋持久力の向上
30キロ地点では脚が疲れ、フォームが崩れやすくなります。筋持久力を高めるために、坂道トレーニングや筋力トレーニングを取り入れ、脚力の強化を図りましょう。

5. メンタルの準備
30キロ以降は体力的に厳しいと感じる場面が多くなりますが、メンタルの強さも重要です。レース中にリズムを崩さないよう、ポジティブな思考やリラックスした呼吸を心掛け、苦しい時間帯を乗り越えましょう。

AIらしい回答ではありますが、メンタルの準備が必要というのは意外でした。まあ私は3番が足りないだけなんですけどね。



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