今日SNSで見かけた言葉、「運を動かす」と書いて「運動」というのです。なるほど。
「運を動かす」を英語で表現すると、「Move Luck」ですね。そして「luck」に「y」をつけると「lucky(ラッキー)」になります。これこそまさに幸運です。
言葉には意味が込められているものですね。
昨日も運動しませんでしたし、今日は運動する予定もありませんが、明日はランニングチーム「チーム金港堂」の朝練が600回目になります。
旧ツイッター(現在のX)で走っている人を見つけ、3人で犀川河川敷を走ったのが第1回の朝練でした。そこからスタートして、ついに600回。100回になった時も自分で驚きましたが、それが600回になるとは思いませんでした。
こうして振り返ると、やはり運動は「運を動かしてきた」のかもしれません。
運が自然に来たわけではなく、こちらから能動的に運を動かしてきたということですね。これからも続けていきたいと思います。
今日も色々な「動き」がありました。例えば、午前中にメルマガの大量解除作業を行いました。
何度かブログでも書きましたが、私はメルマガを書いていません。というか、書けないのです。
このブログですら、誤字脱字が多く、修正できるのが救いです(笑)。でもメルマガは送信したら修正できないので、それが怖いんですよね。「あ~、送信してしまった!」って毎回思いそうです。
さらに、某ネットショップモールからのメルマガもいくつも登録していましたが、今回すべて解除しました。ほとんど読んでいませんからね。
今どき、ブログは時代遅れだと言われるかもしれません。でも、メルマガももう違うんじゃないかな、と感じます。
結果、午後になるとメールがほとんど届かなくなりました。少し寂しい感じもしますが、これでいいんだと思います。
メルマガ解除もまた「運を動かす」ことにつながったのかもしれませんね。
言葉にはいろいろな意味がありますが、生地の柄にも意味が込められているものがあります。たとえば、ヘリンボーン。
ヘリンボーン生地。ヘリンボーンという言葉はご存知でしょうけど、直訳するとニシンの骨に似ていることからヘリンボーンと名付けられました。また日本では杉の枝葉ににているところから「杉綾織り」とも言います。
そもそもこのような柄がなぜシャツ生地や洋服生地になったか。
ヘリンボーンのパターンは、古代ローマの道路舗装技術に由来しているそうです。石を敷き詰める際のパターンとして用いられていたのとこと。この模様は耐久性と安定性があり、長期にわたって使用されることが多かったため、服地にも応用されるようになったようです。
確かに綾織りで織られた生地は平織りよりも生地も厚くなり、厚くなったのに生地にしなやかさが出て、しかも光沢が出てきます。石畳みから来ているとは私も調べて初めてしりました。
如何でしょうか?ヘリンボーンの生地で作ってみたいと思いませんか?
NO-82 ベーシック生地 白のヘリンボーン生地 GIZA 100番手双糸 エジプト綿100%
お仕立て上がり19,250円(税込)でございます。よろしくお願いいたします。
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