最近、このようなメールが多く届きます。
「お打ち合わせのご相談」
「オンラインでの情報交換のお願い」
「ご面談の依頼」
知らない人や会社から突然こんなメールが来て、面談やZOOMでの打ち合わせをすることなんてあり得ないでしょ?と思うのは私だけでしょうか?
もしかすると、今の若い人にとっては当たり前のことなのかもしれません。もし、こんな営業が通じるのだとしたら、不思議です。
最近は電話がかかってくることも減りましたが、以前は楽天やヤフーといったネットショッピングモールへの出店勧誘の電話が多かったです。IT系の会社が電話で営業してくるなんて、どうなんだろうと思っていましたが、やはり営業は今でもアナログが一番効果的なのかもしれません。
私の感覚では、ですが。
たとえば、来店されたお客様が商品を購入するか悩んでいるとき、商品の良さやお客様のニーズに合っていることを説明しながら販売しますが、最後には「買ってください!」と心の中で念じることもあります(笑)。今日も念じたおかげでジャケットをご購入いただきました。
話は変わりますが、今日は久しぶりの雨です。雨が降るたびに気温が少しずつ下がり、秋が近づいていると感じます。毎年、金沢マラソンの頃には金沢市役所前のアメリカ楓が赤く色づきますが、今年は間に合うでしょうか?早く涼しくなってほしいですね。
さて、久しぶりに会う人やご近所の方と朝顔を合わせると、なぜか天気の話題がよく出ます。
「今日はいいお天気ですね」
「今日は暑くなりそうですね」
「夕方から雨らしいですよ」
なぜ天気の話題が多いのか、調べてみました。
共通の話題: 天気は誰にとっても共通の話題で、特別な知識や関心を必要としません。これにより、初対面の人やあまり親しくない人とも気軽に会話を始めることができます。
無難な話題: 天気の話は感情的な対立を引き起こすことが少なく、安全な話題として使われます。これにより、会話がスムーズに進みやすくなります。
なるほど、と思いました。そして、こんなシャツを着ていたら、話のきっかけにもなり、さらに営業にも繋がりそうです。
NO-10412355 お天気マークの柄の白ジャガード生地 エジプト綿 GIZA 100番手双糸 綿100%
これから雨でしょうか?晴れるでしょうか?曇りでしょうか?このシャツに聞いてみましょうか?
でも、アプリを見れば一発で答えがわかってしまうかもしれませんね(笑)。お仕立て上がり19,800円。お洒落のアイテムとして、また営業用のシャツとしてぜひお作りいただければと思います。
↑ブログランキングへのバナークリックをお願いします。
コメント