お店が閉店することに対して思うこと。デニム調ストールのご紹介。

金沢マラソンまであと今日を入れても4日。

皆さん準備はよろしいでしょうか?準備ができている人も、できていない人も本番になったら頑張るしかありません。頑張りましょう。


さて、昨日「庵とん」さんのことを書きましたが、閉店されるということで行ったのですが、頻繁に行っているとは言えないものの水曜日しか休みのない私にとって繰り返しお伺いする唯一のお店と言っていいと思います。

最近は閉店される情報などもSNSでよく見かけますが「え~残念」とか「マジで?」とかいう反応をよく見ます。驚くくらいならもっと通ってあげればいいのに。といつも思います。ほぼ営業不振とか、最近では人手不足とかで閉店される場合も多いと聞きます。

「庵とん」さんの場合は営業不振でやめられるわけではなく(お聞きしたわけではありませんが)いつ言っても満席でしたし、ご主人も一度身体を壊されていましたから、そろそろという感じだと思うのです。

ですから食べに行きましたが「お疲れ様」でしたという感じで、これから食べられないのは残念ですが、客の私からしても気持ちの良い閉店というか、昨日も書きましたがゆっくりと休んでほしいという、なかなかうまく表現できる言葉が出てきませんがいい気持ちの閉店。ごめんなさい自分の心の中にあるものを書こうとしたらこんな表現になりました。

そんな閉店の仕方は本当に珍しく、多くの場合は残念とお客様は言ったとしても前にそのお店に行ったの2年前だったかな・・・という感じじゃないかと。

つまりはニーズがなくなると結局は市場から無くなっていくという運命なんだと思うのです。

店を長く続けるためにはニーズがどこにあるか、何をするとお客様は買って頂けるか、また買って頂ける為には認知も必要ですし、どうやって認知して頂くかも大事ではないかと思います。

売っているもののニーズが近くになくとも遠くにあるかも知れませんし。

それを考えると。

denim_st.jpg

この温暖化の時代にストールを巻くやつがいるか?ということになりますが、ストールは寒いから巻くだけではなく。勿論そういう考え方の方もいらっしゃると思いますが、首元のお洒落だと思って巻く方もいらっしゃいます。

その証拠に春物のストールもありますし。ストールを脱ぐような季節に巻くストールもあります。

ただし、このニーズがどこになるか?どこに届ける為にブログで紹介をしストールをファッションだと思って頂けるお客様に届くように、また寒い地域の方が見てくれるように。

そしてデニムがお好きな方も多いと思うのです。ただこのストールはデニム調でありまして、素材は : ウール33% ヴィスコース33% アクリル16% etc18% です。本当のデニムだったら重くてそして硬くって首に巻くことはできませんからね。

切りっぱなしのデニム調のロングストール matti totti(マッティ・トッティ)社(イタリア)

価格は25,300円(税込)
ちょっとお高めかも知れませんが、価格こそ価値観の違い。そのクオリティとスタイルはお値段以上の価値があると思います。大人のエレガンスとカジュアルさを兼ね備えた一枚。

コーディネートの幅が広がるアイテム
デニム調のデザインだからこそ、カジュアルからキレイめまで幅広く合わせられるのがポイント。ジャケットやコートにサラリと巻いても、シンプルなニットやカーディガンに合わせても、程よいアクセントになります。男性にも女性にもおすすめのユニセックスなデザインで、プレゼントにも喜ばれること間違いと思います。是非この機会に。

頑張ろう!能登!頑張ろう!金港堂、いや私!

仕事頑張れ!と言いながら日曜日はほぼ一日不在にします。何卒よろしくお願いいたします。


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