ネクタイをしめている人は堅苦しく見えるのか?嘘だろ!

マラソンがお祭りではありませんが、終わったあとの火曜日の商店街はまさに祭りのあとの寂しさのような感じでした。

急に寒くなったのもあるかも知れませんが、服屋にとってはこれからが本番です。

ただマラソンが終わったら書くことがありません(笑)

次のレースまで頑張っていこう。本番は2025年の東京マラソンです。そこまで脚作りをしっかりしないと。その前に駅伝もありますけどね。

さて、これまでに気温が高かったのにストールを紹介してきましたが、ようやくストールを巻いてもいいかな?という気温になってきました。

海外からの観光客は色々でダウン着ている人もいるし、まだ半袖の人もいるし色々ですが、さすがに日本人で半袖を着ている人は今日はいないようです。

私はコットンのカーディガンを着て店に立っていますけど、いやほとんど座ってます。

それよりも日本のファッションはもう駄目だ・・・と思うことが一つ。

どこかの信用金庫が通年ノーネクタイを決めたとか。

ググッてみると、かなりの数の地方自治体で通年ノーネクタイを実施するとのこと。その理由が快適な職場環境の実現や温室効果ガス削減を目指しとある。

ちょっと待て、クールビズは温室効果ガス削減は分かる。冬場は温室効果ガス削減を目指すのであればネクタイ締めてたの方が暖かいだろ。

快適な職場環境とノーネクタイがイコールなのか?

最近海外旅行は行きませんが、むかし東南アジアに降り立った時に亜熱帯地方ならではの服装を皆してまして、文化的にどうなんだ?と思ったことがありますが。

どんどん日本も行政からだらしなくなっていくようです。

と思って石川県を調べてみると「県庁の堅苦しさを払拭できたら...」クールビズが通年化 いつでもノージャケット・ノーネクタイ。

ちょっと待てネクタイをしめていることが堅苦しさに繋がるのか?

silver_tie_2024.jpg

硬苦しさよりもだらしなさに繋がらないか?

もうおじさんは怒っている。もういいです。こんなネクタイはイケメンにしか似合いませんから。いやしめればイケメンになれるのに勿体ない。

落ち着いたシルバーの光沢あるソリッドタイ イタリア ALBENIアルベニ社製 16,500円(税込)

今年ネクタイ売れなかったら全部わたしがしめます。よろしくお願いいたします。



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