多くは語りません。
我がチームの「チーム金港堂(ほぼ初老)」は「チーム金港堂(ほぼヤング)」最後1秒差で刺されて負けました。
2分も差を付けてもらったタスキ。距離は6.5キロ。1キロ10秒負けてても6キロで丁度1分。大丈夫と思いましたが。最後にこのありさまです。
それよりも、練習でも3000×2000×1000のあとに4分10秒ペースで4000走ったり、200×10本のあとに5000TTは20分43秒07(4分8秒ペース)で走れているのに。
今日は4分13秒ペースにしか上がりませんでした。
冷たい雨が走る前に降ってアップが全くできなかったから?自信無くしますわ。
先日SNSで見た言葉。
ランニングをしていて1番すごい人は速い人でもなく、長い距離を走れる人でもない。「やめない人」です。ランニングは始めても多くの人が途中で挫折する。続けられることが何よりの価値です。その上で自分の目標に向けて少しずつ練習を重ねていけばいい。走っている限り、アナタは輝き続ける。
自分がそうだとは思いませんが、私が最初に走ったマラソンは2004年11月14日 かなざわ市民マラソン大会 50分40秒でした。ぶっつけ本番3ヶ月練習して挑みました。
それから20年まだ走っていますが、その間に「やめた人」は沢山います。チーム金港堂に所属はしていますが、走らなくなった人も多々。
なぜ私は続けられたのか?
負けたくないだけです。人に負けたことではなく、人に負けることイコール自分に負けたことなんです。
そして最も重要なことは、走っている人と繋がれるのは自分が走っているからです。そういう人たちとずっと繋がる為にも走り続けたいと思います。勿論目標に向けて少しずつ練習を重ねていきます。さあ明日も朝練!頑張ります。
冒頭の多くは語りませんは訂正しないと。気がついたら無茶苦茶語ってました(笑)
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