冬の備えとマラソンに挑戦するための備え。

ずっと天気が悪い。

たまには晴れて欲しい。

一番願うのは晴れてて気温が低いこと。

なぜなら。

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手が冷たくなるから。

Johnsotons ジョンストンズ手袋のカシミヤ100% 12,100円(税込)で販売しています。

夏場は半袖に短パンだった外国人観光客も最近手袋をして入店される場合があります。暖かい国の方でしょうか?

外国人観光客は手も大きいのですよね。カシミヤの手袋は日本人サイズです。

今日は真面目に商品の紹介からでした。

ここからはマラソンに興味のある人はどうぞ。ちょっと長くなるので。

昨晩は雨でした、それで仕事終わりにちょっと距離を走ろうと思って総合体育館に行くと「今日は走路は使えません」と立て看が出てまして諦めてジムへ。トレッドミルで1時間40分17キロ走って今月の走行距離は245キロ。今晩5キロ走れば250キロですが無理はしません。明日も朝練なので。

私の使っているGPS時計では。

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3時間7分56秒で走れると出てます。果たしてこの記録が東京マラソンで達成できるでしょうか?またこれからどんな練習をしたら良いかも聞いてみました。

近々のレースでは5キロを19分48秒で走っています。次は1月末の大阪ハーフマラソン、そして3月の東京マラソンです。3時間10分を切るにはどんな練習をしたらいいでしょうか?また達成できる見込みは?

と聞いてみると、なかなか素晴らしい回答で。

5kmを19分48秒で走られているということは、1kmあたり約3分57秒のペースを維持できる実力があるということですね。これを基に、ハーフマラソン(大阪ハーフ)やフルマラソン(東京マラソン)での3時間10分切りを目指すための練習方法と達成の可能性を考えます。


3時間10分切りの目標ペース
フルマラソン3時間10分を達成するためには、1kmあたり約4分30秒のペースで走る必要があります。
これを基に、必要なトレーニング内容を組み立てましょう。

練習プラン

以下の要素をバランスよく取り入れると効果的です。

1. ロングラン(持久力の向上)
目的: フルマラソンに必要なスタミナを養う。
内容:週1回、20~30kmのロングランを実施。
 ペースは、フルマラソンの目標ペース(4分30秒/km)より20~30秒遅い4分50秒~5分/kmが目安。
 大会が近づくにつれて、20km以上を4分30秒ペースに近づけていく。

2. ペース走(ペース感覚と耐久力の向上)
目的: マラソン本番ペースに体を慣らす。
内容:フルマラソンペース(4分30秒/km)で10~15kmのペース走を週1回。
ペースを守ることが重要。

3. 閾値走(スピード持久力の向上)
目的: 乳酸が溜まり始めるギリギリのペースで走り、持久力を高める。
内容:4分00~4分10秒/kmのペースで20分~30分走る。心拍数が少し高く感じるくらいの負荷を目安に。

4. インターバルトレーニング(スピードの向上)
目的: 最大酸素摂取量(VO2 Max)を向上させ、レースペースを楽に感じるようにする。
内容:1000m × 5~8本を3分50~4分/kmで、休憩はジョグ2~3分。
週1回程度。

5. リカバリーラン(疲労の除去と回復)
目的: 疲労を抜きつつ、適度に体を動かす。
内容: ゆっくりペース(5分30秒~6分/km)で30~60分。ロングランやスピード練習の翌日に実施。

6. 実戦練習(ハーフマラソンでペース確認)
大阪ハーフマラソン(1月末)は、レースペースを試す絶好の機会です。
フルマラソン目標ペース(4分30秒/km)を少し速くした4分20秒~4分25秒/kmを目指して走り、仕上がりを確認しましょう。


達成できる可能性は?
現在の5kmのタイム(19分48秒)から計算すると、次の参考値が得られます:

ハーフマラソン予想タイム: 約1時間29分(4分13秒/kmペース)
フルマラソン予想タイム: 約3時間07分~3時間10分
ハーフマラソンで安定して1時間30分以内で走れれば、フルマラソンで3時間10分切りの可能性は十分にあります。ただし、以下に注意が必要です:

1.持久力の強化が鍵: フルマラソンでは30km以降のスタミナが課題になります。ロングランをしっかり積むことで克服できます。

2.ペース配分の徹底: 序盤で突っ込みすぎると後半失速する可能性が高いので、ペースを守ることが重要です。

3.疲労管理: トレーニング量を増やすことで疲労が溜まりすぎないよう、休養日も計画的に取り入れましょう。


補足アドバイス
体重管理: 無理のない範囲で体重を絞ることで、タイムの改善が期待できます。
メンタル面の準備: 長距離のレースではメンタルの強さも重要です。本番を想定したトレーニングで自信をつけましょう。


まとめ
1月の大阪ハーフでは仕上がり具合を確認し、結果を基に3月の東京マラソンに向けた最終調整を行うのが良いでしょう。現状の実力を考えると、適切な練習を積めば3時間10分切りは十分達成可能です!応援しています!


なんと素晴らしい回答。そうか大阪ハーフマラソンは練習だと思って走ればいいのか?それも考えよう。


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