朝イチはメインのショーウインドウの蛍光灯の交換からスタートしました。
古い店舗なのでまだ蛍光灯を使っているところもあります。蛍光灯を替えながら思い出したことが。
20代の時に勤めていた東京の洋服店。当時の店内はすべて蛍光灯でした。その蛍光灯が消えていてもほぼ自分から気がつくことはなかったのに、社長は気がつくのですよ。店舗の上を見て「宮谷くん蛍光灯替えて」って言われて蛍光灯替えるのですが、よく気がつくものだ。と当時は思っていました。
この年齢なのか立場なのか分かりませんが、今割と気がつくのですよ。なぜだか分かりません。広く見渡せるようになったのか?余裕が出ているのか?不思議です。冒頭からつまらない話で申し訳ありません。
さて、更につまらない話。年末だというのに走ることのネタしかなくってごめんなさい。
基本夜に会議やこの時期であれば忘年会等がなければ閉店後はジムに行って運動しています。なかなかこの気温では外に出て走ろうとは思わない。いや外に出て走らなくてはいけないのですが、何しろ暑がりで寒がり。基本わがままかも知れません。
ただ暑いのが好きか、寒いのが好きかというと暑い方がまだマシです。好きとは言えませんが寒いのは本当に嫌い。
気温がここまで低い時期じゃない時に外ランで20キロとかで距離を稼いだので、今月は1日辺り10キロ走っていることになります。
昨晩は数キロ走って身体を温めてから時速14キロで2キロ走ったあとにキロ6分ペースで12キロまで。いわゆる「真剣に走った後にゆっくりジョグをする『がちゆる走』」ちょっと疲れた状態に持っていってからそこから距離を走るという練習でした。
後半遅くても結構しんどい。傾斜は2%に設定しています。トレッドミルは傾斜2%付けるとほぼロードの負荷と同じになるとか?本当かどうか分かりませんが、最近はそうしています。
何度も言いますがもし社会に疲れたら走ったらいいと思います。相手いないし自己解決できるから。でも人間だから誰かと一緒に走ってみたいとか、一人で走るの面白くないとかになってランニングチームに入ったりするのですよね。そうするとそれ自体は社会になるので嫌な思いをすることもあるかも知れません。人間だから仕方がない。
とにかく、走っている最中は一人なので、しかしなぜかマラソンのレース中は同じペースで走っている人と連帯感のようなものも生まれて面白い競技です。日本海側のこの時期走ることは本当に辛いことですが、シューズ買って少し外に出てみるのもいいかと思います。
長い間生きてきて、お客様にも友人に対しても一番大切なことは嘘をつかないこと。と言いながらもついているのだと思うのですよ。ちょっとした嘘を。
夜中の1時に帰ってくることは今はなくなりましたが、1時に帰ってきているのに12時半に帰ったというちょっとした嘘というかサバを読む。あれって何なのですかね?
たとえこのような生地のシャツを着たとしても裏表はできるだけない方が。いや逆にはっきりしていた方がシャツの場合はいいとは思うのですが。
NO-M2407 リバーシブル(ネイビー×ブルー)生地 レジウノ LEGGIUNO社製生地 綿100% お仕立て上がり¥24,200-(税込) このシャツ生地の場合はどちらも表であり、どちらも裏でもあります。どちらでも作れます。つまり裏表があるというよりは優柔不断なのかも知れません。
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