今日は少し遅くまで仕事をしています。昔は20時閉店だったので通常の時間ですが、現在は19時閉店。申し訳ありません。
ホームページの修正に夢中になり、気づけば時間が過ぎていました。さらに夕方にお客様が集中し、ご迷惑をおかけしました。
さて、最近考えていることがあります。どこも「人手不足」と言われますが、その背景には間違いなく少子化があります。
どんな職業にも価値はあり、AIが進化しても必要な仕事は残るでしょう。たとえば調理の仕事。機械である程度はできても、個店の味は人が作るものです。
私は朝ランニングをすることがあり、今日も6時からの練習に備えて5時に起きました。その時間になると、新聞配達のバイクが家の前を通ります。
新聞業界も変化しています。先日H新聞社は値上げし、C新聞社は夕刊を廃止しました。新聞は配達されるのが当たり前でしたが、今はネットで読む人も増えています。いっそ紙の新聞をオプションにして、タブレットをレンタルし、毎朝4時に一斉配信する仕組みを導入するのはどうでしょう?
決して新聞配達が不要だとは言いませんが、もしその労働力を他の業種に移せたら、人手不足は少し解消されるのではないか----そんなことを考えました。
ちなみに、オーダーシャツ業界も変化しています。当店が加盟していた全日本オーダーシャツ連合会も解散となりました。10年後、この業界はどうなっているのでしょうか?
NO-10458086 ピンクベースにブルーとブラウンのストライプ生地 ヨーロピアンファブリック 綿100% お仕立て上がり22,000円(税込)です。
生地の特徴を少し。
優雅なピンク×ブルー×ブラウンのストライプ生地
柔らかなピンクをベースに、ブルーとブラウンの繊細なストライプが施された上質なシャツ生地。優しい色合いながらも、絶妙なコントラストのストライプが洗練された印象を与え、エレガントさと上品さを兼ね備えています。肌触りは非常になめらかで、一日中快適な着心地を実現します。
ヨーロピアン・ファブリックは、ヨーロッパの様々な生地を取り扱っている現地の商社から、日本の生地商が更にセレクトし輸入した生地です。
【着こなしのポイント】
この生地は、ビジネスシーンからカジュアルまで幅広く活躍します。
ビジネスシーンでは...ネイビーやグレーのスーツと合わせることで、品格を漂わせながらも華やかさをプラス。タイはブラウン系やボルドーを選ぶと、より洗練された印象に。
カジュアルスタイルでは...ベージュやホワイトのジャケットと合わせると、こなれ感のある大人のスタイルが完成。ノータイで襟元を開ければ、程よい抜け感が生まれます。
クラシックでありながら、トレンド感も感じさせるこの生地。ワードローブに加えれば、スタイルの幅がぐっと広がる一枚です。
是非オーダーシャツの金港堂にご注文を。

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