そろそろ終わりたい完走記ですが、なかなか終わらない完走記。
今日も書き始めは終わるつもりで書いていますが、間に合うでしょうか?
さて、書いてる時は思い出せず、書き終わってから思い出すこともあるのですが、今日チームメンバーであり福井出身のランナーと話していて思い出したこと。
何度かエイドに「ポカリ」「水」そして「さわやか」という表示があるのですが、「さわやか」って何?という感じでポカリや水と同じ飲料水であることはわかります。
後で案内を見てみると第3エイドと第5エイドでこの「さわやか」が出されているようなので、多分第5エイドの20キロ手前のところで、その「さわやか」を口にしてみました。
え?炭酸?最後の最後でコーラとか飲みたくなりますが、炭酸はまだこの時点で要らない。あとでふくい桜マラソンのホームページを見ると、
「福井県の地サイダーとして1978年に発売されて愛されてきました。ごくごく飲める低炭酸で部活帰りなんかによく飲まれていました。60歳以下の人には子供のころよく飲んだと評判を聞きます。アイスクリームを入れるとおいしいクリームソーダになります。」と書いていました。
金沢で言うと「スマック」みたいなものかと思いますが、これを飲んで暫く走るとお腹が痛くなって未だ経験したことがないレース中に「大」かと思いましたが、1キロくらい走って収まってきましたので、ホッとしました。いやあ危なかった。
さて、昨日の続き。落とした時計をパンツの後ろに入れたので何分で走っているか?ラップはどれだけなのか?そして心拍数は上がっているのか?全く分かりません。
一応昨日のマップを再度上げておきます。
マップ上の左下「福井運動公園」の僅かなすれ違いでチームメンバー最年少の「S君」とすれ違います。「ボス!」と声をかけてもらったのですが、サブスリーを狙う彼がここですれ違うってどんなタイムで走っているのだろ?と思いました。この公園の一周が何キロあるかも分からずに。
結局自分のラップが今分からないまま、ポケットの後ろで1キロ毎に「ブーブー」とバイブだけが響きます。やってみて下さい。気持ち悪いですよ。
その時点で、何度か二人で走っているランナーと前後していたのですが、どうやら一人のランナーを3時間30分に導いているようです。先に走っているランナーが「あと◯キロだから5分◯◯で間に合うし」と言ってました。そうすると後ろからついて来ているランナーが「5分20秒で行く」と返していたので、サブ3.5にはまだ余裕があるのだと思っていました。
前日に今回完走支援で走っている主治医のMドクターから「ふくい桜マラソンは高低差◯メートルだからほぼフラットみたいね」と聞いていたので、昨年リタイアしたせいで26キロ以降を知らない私はずっと平坦だと思っていたのですが、小さな橋を渡るアップダウンがきつい。
と言ってもレースは最終局面。
ラストの「新明里橋」を渡り土手沿いにゴールに向かう途中に、チームメンバーの「I立君」が応援してくれてました。橋を渡って右に折れて暫く行った時に後ろの方がザワザワしているのを感じてました。もしかして3.5のペースランナーか?と思った時に「I立君」が「後ろから3.5のペースランナーきとるよ~~~」と切迫感のない声で言ってくれます。その時撮ってくれた写真がこれ。
完全に腰は落ちているし表情は死んでます。
実は昨年の河北郡一周駅伝でも「後ろからきとるよ~~~」というただの情報だけの声援で、ラストゴールテープ手前で抜かれ1秒差に泣いたことがあります。
この切迫感のない応援(情報)は相当やばい!と思ってそこからダッシュでした。ここ数年で一番頑張った2キロ弱。なんとかサブ3.5は死守したい。
応援に来てくれたチームメンバーや、そして先にゴールしていた「プロフェッサーN」そして「新聞社T」の応援を受けて死に物狂いで走りました。
時計がないので心拍数は分かりませんが、恐らくは170くらい上げられたのではないでしょうか?この2キロ弱はそこそこのランナーを抜けたと思います。
富山マラソンもこのふくい桜マラソンもゴールが陸上競技場ではなく道路というのが良いですね。ゴールの支柱が見えてダッシュでゴール。そしてパンツの後ろから時計を取り出し止めました。
その時のタイムは「3時間29分04秒」
何とかサブ3.5。
今回サブ3.5を目指しているランナーが多かったので私の前から私の直後にゴールしてくるはずと思い、少しゴール後メンバーを待ちました。
直ぐに「オカメちゃん」ゴール。月間50キロでサブ3.5に30秒ちょい足りなかったってどういうポテンシャル?強すぎです。
その後「女教師N」ゴール!涙浮かべてます。「ネットでサブ3.5切れた」って。彼女は朝練が6時だったら5時から走って距離を踏んだりとにかく努力の人でした。努力が実って本当によかった。もらい泣きしました。彼女より泣いてたかも。
そしてもう一人。彼女は「ネットだったら切れたかどうか?」と言いながら涙を浮かべてました。出し切って頑張ったから出た涙なのか?それともタイムが届かなかったから出た涙かは彼女しか分かりません。
でも、本当に皆頑張った。
あとで分かったのですが、ゴールしてふとゼッケンを見ると東京マラソンで買ってきたマグネットのゼッケンフォルダが一つない。ブログを書いていて貰った写真見て分かりました。
外れている。悔しい一個無くした。まあ使ってなんぼなんで仕方がないですけどね。
ゴールして暫く歩いていると、そこには青山学院大学のキャプテンでこの春から福井放送局のアナウンサーとして活躍する「田中悠登」選手が走り終わったあとにランナーと写真を撮っていました。
チームのオカメちゃんから、ボス早くスマホ出して!と言われて受け取ったばかりのバッグからスマホを取りだして列に並んで撮った写真がこちら。
歳の差40歳か・・・
そして最後はゴールしたチームメンバーと。
タオルバーーン。
ふくい桜マラソンって凄いわ。金沢マラソンのことを相当研究してたらしいけど、競技性も持たせてインフルエンサーも沢山ゲストで呼び、そして金沢マラソンでは絶対にやらないであろうこのタオルのデザイン。そしてエイドの充実は金沢マラソンを真似て。
まさにふくい桜マラソンあっぱれでした!
そして一人でも。
昨年手に入れることができず、欲しかった完走メダルは咥えております。
正式な記録は。
3時間28分台でした。何とか逃げ切れた。
そしてメダルは。
飾っています。明日からは通常のファッションブログに戻ります。

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