マラソンランナーが第五中足骨骨折(下駄骨折)からランを再開できるまで。43日目(6週目受診日)

2021年11月24日(水)

何度もアップしてきましたが。

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今日の足の状態。左右を見てもほぼ差はない。

骨折したのは小指の付け根。

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ちょっと影になってしまった。見た目は変わらないけど。触ると骨折していない右側に比べると左側は骨が大きくなっているというか、盛り上がっているというのが触ると感ずる。

最初は骨がずれたのかと思ったが、骨折が治っていく状況の中で仮骨というのができるらしい。だからそれが形成されてきて大きくなっているのではないかと想像している。

さて11時から受診。

受付を済ませ。直ぐに今日は受診ですね。レントゲン室の前で待ってて下さいと言われ。レントゲン室の前の椅子に腰掛けて暫くすると呼ばれました。

受診室に入って何故か私両足とも靴下まで脱いで。「片一方でいいよ」と言われて気が付きました。折れた方だけしかレントゲン撮らないのに。

2週間前。つまりは骨折してから4週間後。

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この写真。

どこがどう折れてたのか?

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赤の線の部分がぱっくりと折れているというか離れている。普通はここに隙間がないらしい。

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そして6週間目の今日撮った写真。

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どうなってたか?

赤丸の部分がくっついていた。

先生に「努力の成果が実ったね」と言って頂けた。

ネットでの検索、You Tubeでの検索、色々調べてみて。第五中足骨骨折(下駄骨折)は完治が6週間となっていましたが、私の周りで同じ骨折を経験した人は3ヶ月かかったとか、3ヶ月半かかったとか、慌てて走り出したので2ヶ月ほどかかったと聞いていたので、回復が超早かったと思う。

自分では8週間で走り始めればと思ってたが、4周目の状況が全くダメだったので難しいとも思っていた。6周目でこのようになっていたので本当に頑張ったと思う。毎日整形外科に出勤前に超音波を当てた甲斐があったし先生もそれは知っていたから。

4周目の時だったと思う。先生が赤の部分がくっついてくれば走れるようになる。と言ってた状況になり。先生の口から「ランニングは・・・」と言い始めたがいやまだ走りません。と私の方から先生に伝えた。

先ずはウオーキングをしてそこから徐々にジョグに切り替えていく。逆に今8周目目指してくっついてない部分も完全にくっついてしまっていれば強度の高い練習も可能になると思った。この2週間は更にしっかりとした治療につなげていきたい。

結局先生と相談をし、ジムではシューズを履いてもいい。ウオーキングも大丈夫。自宅内でも装具を外してもよい。ただ外はまだ不安だろうからしてた方がいいね。ということになり。あと2週間後に再度受診することで診察室を出ました。

恥ずかしながら診察室を出た瞬間にちょっとうるっときました。本当に頑張ってきて良かったと。

夜はジムに行き。

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6週間ぶりにシューズを履きました。30分のウオーキング。30分があっと言う間でした。

44日目(6週間でシューズが履けたのは?まとめ) 42日目(痛みはなくなっているのだが・・・今日は河北潟一周駅伝)

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